2015年11月〜2016年1月の期間に投稿いただいた157作品の中から下記の2作品を映画化決定となりました。

たくさんのご応募ありがとうございました!

コンビニで…(投稿者:一戸玲奈さん)

評価点…
自分に霊感がなくても、霊感のある人と一緒にいると怖い体験をすることがある、という好例ですね。
監視カメラに映ったはずの人が、実際にはいない、定番ではありますがやはり怖いですよね。
店長が妙に明るくて怪しさ100%というところも良いですね。
話の内容だけではなく、魅力的なキャラクターだったので選ばせていただきました。

コタツの中(投稿者:武者さん)

評価点…
こたつという誰にとっても身近なものであったため、よりリアルに感じました。
日常から異界に入っていく様子が丁寧に描かれているところが良いですね。
また、こたつの中で何かが足に触れる、それが氷のように冷たい、そのあとに鋭い痛み、 という展開が映像向きな話だったこともあり選ばせていただきました。